【スプロケットはアルテグラグレードで決定な訳】もはや一択
今までは105グレードの CS-R7000 11-32T を使っていたんだけど、いつかはショートケーのリアディレイラーにするために11-30Tのスプロケットにしようと思い、その際にアルテグラ CS-R8000 11-30Tを選択した。
あれ?なんか変速のレスポンス上がった?
素材は105とアルテグラ、どちらもスチールというのは紛れもない事実だがなぜか走ると違いが歴然と実感できる謎。
若干の軽量化はそんなに変化がないと思われるが、105の時の変速は「ガチャンッ」とか「ガコッ」といった感じでした。愛車のSPECIALIZED ALLEZ SPORTはもともとSORAが付いていたのでさほど気にならなかったんですよね。
しかし、いざアルテグラに変えたら鈍感な私でも違いが判りました。
なんというか、「ッス」「ッス」「スコッ」って感じになりました。なんで・・・・?こんなに気持ちのいい変速、すごく気持ちがいい。
ディレイラーとかをアルテグラに変えたときは「なんだ、こんなもんか」って感じで分かった気になってましたが・・・・鍵はスプロケットだったようです。
素材はスチールでもアルテグラだとコーティングが施されているのでその影響かもしれませんね。
明らかに上品な輝きのアルテグラグレードのスプロケット、11Sユーザーならベストバイだと思います。
しかし、走行中の気持ちよさはもしかして11-32T⇒11-30Tへの変更も一役買っているかもしれません。
ちまたでの噂だと、32Tのスプロケットよりも調子のよいギア構成となっており、平地での走行性能が格段に上がったかも?
最近、雨続きでヒルクライムに行けてないので・・・・32Tから30Tへ重くなった影響がまだわからなくてビクビクしています。
そのうち、美ヶ原へ上ってみようかと思います。
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