【スプロケット異種混合】まぜても全然平気でした!【人柱】
この前、剛脚を目指すためにリアディレイラーをSSケージにしたい!といった感じで、その前段階でスプロケットを11-30tにしましたというイキった記事を書いた。
しかし、これでヒルクライムへ行くとシンドイ!!!!!
たった2tの差がこんなにも辛い事になるとは想像もしてませんでした。
辛いといっても、激坂と呼ばれる区間での話です。
そこらへんの山へいった感じだと変速もスムーズだし、全然余裕なのですが・・・・
美ヶ原や、鷹狩山の山岳博物館ルートといったアホみたいな壁坂へ行くと非常に辛いです。
やはり、辛くなったときに32tを使って楽をして走る方法が私には合っていたようです。
サイメンの飯倉氏が言っていた中で感銘を受けたのは、「生にあった物を探すのは大変だけどそれが大切」みたいな事を仰られていたのを思い出します。
今回私が分かったのは、コンパクトクランク34-50tの11-32tの組み合わせじゃないと辛くってヒルクライムどころじゃない!といった事です。
もちろん、走るコースに合わせてスプロケットを交換すればいいのでしょうけど、そんな事もやってられるほどの性格ではないです。
今回のテスト
せっかく、CS-R7000の105 11-32tと、CS-R8000のアルテグラ 11-30tがあるので混ぜてみようといったテストをしてみました。
カセットの内容は異なりますが、32tが欲しいのでR7000の25-28-32の一体型を採用して、残りはR8000の11-12-13-14-15-17-19-21を使用する。
端数差の一番大きい箇所は21⇒25の4差もあります。果たしてシフトチェンジできるのでしょうか。
全然ふつうに運用できました。
なんの問題もなく、スパスパと変速が決まります。
ただやはり、平地を走る時の走り出しとかに4つも歯数差があるとちょっと違和感がすごいですね。。。
4つも差があるのは違和感がすごいのですべて105、もといCS-R7000 11t-32tへ戻します。
人柱情報でした。
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