ペダルの正当進化 GROWTAC EQUAL ペダルを購入!
1から自分で組み立てたドリームバイクである、ELVESのロードバイク。
自分の頭にある理想の動きを実践し、自分の想像している理想が正しいかを常に考えております。
そんななか、Qファクターが標準のペダルだと狭すぎるのでは?と考えつく。
ロードバイクのQファクターは狭くなりがちで、MTBと比べると相当差があることがBBシェルからも分かりました。
+4mm軸のペダルを探していると、みんな大好きグロータック社から出ているEQUAL 多調整型ROADペダルがふと目に付く。
なんとこのペダル、"僕の考えた最強のペダル!"といった感じの商品である。


Qファクター、前後の3段階調整に加え、カント角の調整、回転方向も調整できてしまう。
さらにはすべて分解ができて、すべてパーツの注文ができるとか。
多少重くなるのと、お値段が少し高いのと、見た目が若干ダサイ気もするがすべてを帳消しにするメリット。







PD-R8000よりも40g重いので、両足で約80gの増量。許容範囲内でよかった。


たくさんのスペーサーで高さやカント角を調整できる。
シャフトも太目に作られていてカッコいいし、シールドベアリングなので玉当たり調整が必要ないのもいいですね。
このベアリングをセラミックに変えたりとかも面白いかも。

バネ部分がちょっと不格好な気もしますが、この無骨な感じがたまらん・・・!!
私はとりあえずQファクターを+4mmにして、カント角を1°にしてみました。
シマノの赤クリートをつかっていますが、このグロータックペダルで使うと完全固定ではなく絶妙に遊びがある設計だそう。それがどう影響するかも含めて実際に走ってからまた感想を書きたいと思います。
グロータック社は本当、欲しいアイテムを実際に物にしてくれるすごい会社。

少しマニアックですが、ワイヤー引きでもしっかり効くディスクブレーキも同社のequalブレーキキャリパー。
こちらもしっかり聞いてくれて大満足。
色もフレームにあっていてGOOD


多調整ペダル・・・これは長い旅の始まりでもありますね。。
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