【AACR】アルプスあづみのセンチュリーライドに参加してみた。前編【サポートライダー】

2023年4月25日

せっかく地元近くで開催されている大きなサイクルイベント。参加しないなんてもったいない!

AACRとは!?

AACRとはつまり、"ゆるぽた"の王様のような大会。

松本と安曇野と白馬を往復する約160kmのロングライド。

AACR2023アルプスあづみのセンチュリーライド

https://aacr.jp/route.html から引用

およそ20kmおきくらいにエイドが設置され、おいしいエイド食が提供されるので適度に休憩を取りながら景色を楽しんで走ることができるイベントです。

サポートカーも出動し、リタイア時や事故、メカサポートが必要な際もすぐに駆けつけてくれるので個人的にロングライドするよりは安全に走ること・景色に集中できるんじゃないでしょうか。

そのほかにも一般ライダーのエントリーとは別にサポートライダー枠、AEDサポートライダー枠という物が設定されており一般参加者とごちゃまぜで運営側のライダーが見守ってくれるシステムも。

正直、私の走り方はちょっと大会の趣旨と違いますが一回くらいは出るべきと考えエントリーしました。

普通に走っても地元なので面白くないと思い、思い切ってサポートライダー枠でエントリーしました。

サポートライダーとは、皆が安全走行を心がけているか確認して交通事故を防ぐ少し運営側のポジションとなります。

一応、大方の変速調整やパンク対応はできますがどうにも困っている人がいる場合は助けても良いそうです。

運営側のサポートカーも次ぐに駆けつけてくれるようになっているので声掛けくらいになりそうですが。

サポートライダー枠の受付で渡されたのはジャージとゼッケンとタイムテーブル。

あとはブースを回るだけでいただける小物や衝動買いしてしまう物。

今年から刷新されたサポートライダーのジャージはいただけることに。

wave one製の高級品。実はちゃんとしたジャージは初めてだったり。

ゼッケンは番号がなく、運営側というアピールのみ。ヘルメットシールも。

息子もわけはわからないがお祭り騒ぎに喜んでいました。あと、子供をみるとみんな優しい。

今まで参加してきたヒルクライムレース系の前日エントリーとは集まっているライダーの雰囲気が全くちがくて面白いですね。

テナントも、AACRの場合はフレームバッグなどの便利グッズが多数おかれていたのが目立ちました。

レース系だと速くなるための靴やサプリメント、トレーニング用品が目立っていたので面白い発見です。

いよいよ明日は本番。

ここ最近の25℃近くの暖かい陽気とは打って変わって最低気温0℃スタート、午後は6mの爆風というコンディション。雨が降らないだけマシか。

イベント当日の記事は後日書こうと思いますのでよろしくお願いいたします。