アクションカメラのクイックリリース “マグネットマウント”を試す!
マウンテンバイクやロードバイクに乗る際の楽しみの一つ、アクションカメラで走行動画を撮影することがあります。
私は自分の頑張った記録、ドライブレコーダーとしての撮影、ハプニングの共有を目的に撮影しています。
使っている機種はinsta360 one R です。後継機種が出てます。
脅威の手振れ補正。どんなに回転しても全くぶれない動画をお約束します。
ロードバイクでの撮影では、マウントをハンドルに固定しているので悩むことはありませんが、問題はマウンテンバイクです。
マウンテンバイクでのトレイルなどの走行動画では自分の胸に取り付けるチェストマウントがおすすめです。
寒い季節、マウンテンバイクは自走で山を登るときは暑くて暑くて仕方ないので上着を着ませんが下るときはそうはいきません。
チェストマウントでカメラを装着したままだといろいろ大変なのでこのようなアイディアをシェアしたいと思います。
このようなマグネットマウントと呼ばれるアイテムを使い、クイックリリースとして使ってみます。
ベースをチェストマウントに取り付けることでカメラにつけたマウントがマグネットでくっつく。
つまり、服の下に忍ばせたベースにもマグネットだからくっつく!というわけです。
360°カメラの特性上、マウントより少し浮かせたかったのでこのような普通とは上下逆な感じで取り付けましたが、これが意外と調子いい。
チェストマウントはその名の通り、胸より上のベルトで固定されているが、腹の方は何の補強もないのでカメラの重さで揺れる事もある。それをベースマウントが抑えになるという、八木に電流走るとでもいいましょうか。
今までは専用マウントリグを使っていましたが、これは耐久性が無く定期的に割れてしまうので考え物でした。意外と高いし。
しかし、今思うと下記のアイテムを買えばよかったかもと思っています。
ベースマウントの角度が下のアイテムの方が使いやすそうなんすよね。
いろいろ試してみて、また記事にしようと思います。
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