マツコネを改造しよう!~AIOの導入~マツダコネクトカスタム ハード準備編
最近マツダの車を購入した人はこんな不満がないだろうか。
- 起動時の警告が長くてすぐに操作できない!
- 走行中にナビが操作できない!(助手席の人が)
- 走行中にTVの映像が見れない!(助手席の人が)
- メニューの端と端がループしてなくて地味に使いづらい!
- その他もろもろ
実際、マツコネはよくできた装置です。結構私は好きで気にっています。
しかし純正で強制的に装着されているので選択支がなく、社外品で走行中にTVが見れるなどを謳った商品があるがなかなか高額なうえに完璧ではない。
さらに言うとソフトウェアの開発にやる気が感じられない気もしないでもない。
ひと昔前の古いバージョンのマツコネは直接洗脳USBを刺すことでカスタムソフトをインストールできたり、隠しコマンドを押すことでカスタムソフトをインストールしたりとできたみたいだがすでに対策され、ここ3年くらい前から全く改造できないようになっています。
そこで、私の愛車CX-5のマツコネの不満点を解消すべくカスタムしたいと思う。
※もちろんこの記事は参考程度にしていただき、ほかの解説サイトも併用してみる事をお勧めするとともに完全自己責任で行ってください。
ちなみに今回のページでは準備編として書きます。私もまだ直接インストールまでは行っておりません。一緒に進めてきましょう。
準備開始
まずはこれを買っておけというものを上げますのでサクッと注文してください。大した値段ではないです。
大まかな手順
簡単に手順を書きますと、マツコネの上のカプラー端子の空スロットに2本ケーブルを増設します。
カプラーへ増設する際に必要なのが060型TSシリーズメス端子です。
ケーブルはいろいろと組み合わせしやすいジャンパーワイヤーを使用。つなげたりが楽です。
増設したケーブルは出力信号と入力信号を司る物になります。
そして最後にTTLシリアルコンバーターCP2102に接続することでスマホやPCに接続できるようになります。
スマホやPCに接続できればあとはコマンドを送ってあげることでカスタムソフトMazda AIO Tweaksのインストールが可能となるわけです。
マツコネに2本接続、黒いのはアースなのでマツコネの金属部分のネジに適用にかませます。〇端子なのは家にあったやつを流用したからです。本当はクワガタがオススメ。
これでハード的には準備完了です。
はやる気持ちをおさえてソフトウェア編を書きたいと思います。
ここまでの内容はいろいろなページを参考に書きました。本当に助かります。
私のブログも同様に誰かの役に立てればと思います。
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