マツコネを改造しよう!~AIOの導入~マツダコネクトカスタム 実践編
前回の記事ではハードウェア、ソフトウェアともに用意しました。
※もちろんこの記事は参考程度にしていただき、ほかの解説サイトも併用してみる事をお勧めするとともに完全自己責任で行ってください。
今回の記事では実際にマツコネ本体を取り外し、配線を加工する手順を公開します。
本体取り外し
意外と簡単です。
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この際、エンジンスイッチのカプラーを外しておくと作業しやすいです。
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マツコネをグイグイ引くと取り外し完了です。
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上記画像はAIO公式より引用しました。普通に位置さえ合っていれば良いです。配線はどちらでもどうとでもなります。
![](https://gadget-rider.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210825_074354-1024x768.jpg)
これであとはちゃんとコネクタをカチっと戻して、内装も慎重に戻せばOKです。
ちなみに、私のマツコネ、AIO非対応のバージョンでしたのでここで作業は断念です・・・・
![](https://gadget-rider.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG_20210825_083915-1024x768.jpg)
対応しているのはv70.00.335まで。私のは367なので無理なのでした・・・・
まだバージョンアップしていない方はチャンスかと思います。
私はこの後一応接続チェックしましたが一応接続は完了していましたがコマンドは通りませんでした。
対応しているバージョンの方はこの後もコマンドを打ち込んでいく作業が残っています。
私のマツコネのバージョンが対応になり次第、改造をやろうと思うので今回のコードは残しておこうと思います。
私のマツコネ改造は失敗に終わりましたが・・・・この記事を見ている方の成功を祈っています。
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