DJI Osmo Action 5 Pro ついに購入!!
スポーツをしていて録画してぇ・・・・!となった時、検討するアクションカメラはいまや無数に存在して悩ましい。
今まで使っていたアクションカメラは
今までinsta360one Rという360°カメラを使用していたがメリット・デメリットの差がすごくて手放してしまいました。
insta360 one Rのメリットは何と言っても前後左右上下すべての空間を録画していることです。
自転車や体にカメラを固定することで死角以外はすべて記録されており、専用のソフトやスマホアプリで好きな画角で切り抜くことができるのです。
さらにすべての空間が記録できているという事はどんなにブレてもソフトウェアで補正してくれるので他の追随を許さぬ手振れ補正が手に入ります。
このとんでもないメリットを打ち消しかねないデメリットもあり。。。。
30分に一度、数秒録画が途切れるのでレース中のすべてを録画することが難しかったり、
大容量バッテリーを装着しても2時間くらいしか動作できなかったり。
発熱のせいでレンズ内が曇ってきたりと困ったことも多かったのです。
自転車のヒルクライムレースは私のパワーだとゴールするまでにだいたい1時間~2時間かかってしまいバッテリーが持つが心配だったり、30分に一度の停止時間に録画しておきたい出来事が起きたりとうんざりすることに。
とはいっても私の使用用途が合わなかっただけで最強の一角といっても過言ではないアクションカメラでした。
それだけはちゃんと言っておきます。
結局新しいのが好き
今回はinsta360oneRを手放し、新しいおもちゃを買ったので記事にしておきます。
それなりにちゃんとした機種が欲しいとしたら選択しは以外と少なく、
①前まで使っていたinsta360シリーズ
②アクションカメラの王様GoPro
③ドローンやジンバル型でもおなじみOSMO AVTION新型。2024/09/19発表
このくらいでしょうか?
ほかにもいろいろあったような気がしますが目立つところではこんなもんかと思います。
ほかの方のブログではアクションカメラの違いをまとめてくださっているかもしれませんが、私はそんなに吉良べ上げてるわけではないのでここでは割愛します。
なぜDJI OSMO ACTION 5 PROにしたのか
まず求めることは
- 2時間以上の連続録画
- 高画質
- 手振れ補正
- 水平維持
割と安いアクションカメラでも画質は結構綺麗だったりします。
手振れ補正もちゃんと聞きますが、水平維持が弱いのでバイクを振ったり、マウンテンバイクで激しく走るとみるに堪えない映像になってしまいます。
欲しいなぁと思ったのが2024/09/19で、OSOMOってどうなんだろう?と思っていたところ新型の5がその日の夜に発表という情報。
少し運命を感じてしまった事は否定しません。
ただ、自分を正当化するために仕入れた情報としては、今作の見どころは
- 結構デカいセンサー
- 4時間連続録画
- WIFI6対応による高速データ通信
- ケースなし、本体のみで20M防水
- 画面が有機EL
そのほかにも気に入っているのがクイックリリースのマウントです。
マグネットで吸い付き、爪でちゃんと固定されるので複数そろえておくことで自転車やチェストマウントにつけっぱなしにできるのです。
まだ入手出来てませんが前後液晶とレンズにガラスフィルムを付けたいですね。
本体を守るための枠もかっこいいですが、付けるかは悩みどころ。少し重たいですね。
落とした時に助かりますが・・・・ない方が軽くて小さいというメリットも。
次回は使ってみたレビュー記事を書きたいと思います。
今回は買ってみた、という記事でした。
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