[WALLMUM]完全ワイヤレスBluetoothイヤホンを買ったのでオススメしてみる
最近は家で録画したテレビを見るときもイヤホンを利用して視聴していることに気が付いた。
録画した番組を視聴するタイミングは家族が寝静まった時間帯が主で、スピーカーで音を垂れ流すにはためらう時間帯だからだ。
実際、スピーカーで聴くよりもイヤホンで聞いた方が音質の満足感は明らかに高いのでオススメです。
そこで使用しているイヤホンは完全ワイヤレス型の方が都合がいいし、線に捕らわれることもない。
さすがにappleのお高い製品を買うまでもなく、Amazonで怪しいブツを購入してみたのでレビューもかねて記事にしたので是非読んでほしい。
購入したブツ
この長いタイトル、【2021新登場】とか、令和最新式とかの中華の怪しいセラーのブツです。
しかし私は長年、こういったブツを好んで使用してきた経験から言うと、物としては十分満足のいくものが多いことを知っています。
というわけで購入。
実質2000円くらいで買えマス。
実物の写真
2000円とかなり安いですがコントロールの多彩さはもはや数万円のワイヤレスイヤホンと同等が上かもしれません。
しかしタッチ式なので誤って触ると【再生/一時停止】と反応するので若干うっとおしいです。
形状はふつうに耳に引っかかるのでシリコンパッドは必要なくて気に入りました。
しかもさすが最新式。充電ポートはUSB Type-Cです!!ここは本当に関心しました。
音質
実際に使ってみると、音質は十分満足できると感じました。
数万円の機器を買ってもBluetoothの限界という物があるのでそこまでは変わらないというのが私の持論です。
実際に重要なのは通信の安定さと遅延の度合い、そして聞きやすい音質です。
今回購入したWALLMUMのワイヤレスイヤホンは大当たりでした。
音質はとても聞き取りやすい感じで、低音もシッカリと出てるけど不快なほどじゃなく、高音もスカスカではなくちょうどいいです。
まさにちょうどよい調整がされている。
購入してから数時間は使用しましたが普通に3時間は余裕で電池が持ちましたし、途中でペアリングが落ちるといった事もない。
カタログスペックでは6時間は電池が持ち、ケースに入れる事で充電ができるということで最大30時間は使用できるとのこと。
すでに中華ガジェットも侮れない時代。
今回はあたりを引きましたが、ハズレを引いても楽しめる精神で皆様もいろいろ試してみましょう!
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