ツール・ド・美ヶ原 2022 ヒルクライム大会に参加してきたよ!

2024年2月14日

ロードバイク趣味を初めて数か月後にコロナ禍へ突入し、自転車のイベントというイベントがすべてなくなってしまいました。

いつかは完走したいな!と胸に何とか続けてきましたがとうとう参加することができました。

日本のヒルクライム大会の中でもなかなかな厳しさの名物"激坂"がしょっぱなに現れる過酷なレース。

こんなレースが地元で開催されるんだから、参加しない手はありませんね。

申し込みから

まずはスポーツエントリーから申し込みをします。

申し込みが終わると、大会2週間前くらいまでに詳細な書類が送られてきます。

ツール・ド・美ヶ原の場合は近隣の施設の割引券や日帰り温泉の割引券も同封されてました。

大会前日に会場へ行き、エントリーをすることでようやくレースへ出場する用意ができます。

エントリー会場ではいろいろなお店が出店しており、普通に買うよりお得に買えたりして楽しめます。

ここで憧れのゼッケンを手にすることに。

ゼッケンはジャージの背中に付属の安全ピンでとめるのと、バイクのハンドル下へ付属のモールで取り付けします。

これがちゃんとついてないと失格になってしまうそうです。

待ちに待ったレース当日。会場付近には1000人のサイクリストが集結するのでワクワクが止まりません。

我々もこの日のためにお揃いでジャージを用意して準備万端でございます。

チーム gadget-rider.com/チャリ部 として参加しました。

ちゃんと走行動画も録画したのでぜひ

ステータス、後ろの動画追加のてんこ盛り仕様
速攻アップロードした普通な走行動画

 録画はinsta360 one Rの360°レンズで撮影しました。

標準バッテリーだと1時間程度しか録画できないのでこしらの大容量バッテリーに換装をおすすめします。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Insta360 CINORBT-C Insta360 One R バッテリー2380 2380mAh
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 insta360 one Rの欠点としまして、30分を超える動画の場合動画の間に10秒ほど録画が止まります。

なのでこういった走行動画に使う事はおすすめできないかもですね。

※30分以内にゴールしろというのは勘弁してください。

360°カメラという事で、ハンドルに固定しているにも関わらず驚異的な手振れ補正が体感できます。

ポイントポイントにプロカメラマンが配備されており、めっちゃくちゃカッコイイ写真を有料で提供してくれます。

カメラが趣味な私が見ても納得のクオリティで、ナルシストではないですが自分の本気になって頑張っている姿に見惚れてしまいます。

当然課金しました。

人生初めての大きなスポーツの大会がツール・ド・美ヶ原で本当に良かったです。

レースの緊張感や高揚感、そしてスタッフの方々への感謝の気持ち。すべて味わうことができました。

成績も非常によく、自己ベストをすべての区間で更新。

1時間38分でゴールすることができました。

レースじゃないとなかなかここまで全力を出し切るのは難しいですよね。

次は乗鞍ヒルクライムに向けて頑張ります!

下りの様子も近日中にアップロードしますのでぜひご覧ください。