【ELVES】のロードバイクを注文したよ【注文編】
表題の通り、ついついほしくなってしまい今話題の中華カーボンフレームを注文しました。
今回のシリーズでは、ELVESbikeの注文からバラ完、走行インプレッションまで行いますのでぜひ。
この記事を書いている今現在ではまたフレームは到着していません。
ELVES BIKE 日本専用ページ
なぜ増車するのか。(もうロードバイクもってるじゃん・・・?)
まず初めに、今乗り倒しているスペシャライズドのアレーはアルミフレームです。
ここ3年ほどめちゃくちゃ乗り倒していて、その頑丈さと硬さに満足しています。
平地で踏めば非常に感度の良い加速が味わえ不満はありません。
ただし本拠地は長野県。山ばかりなので当然ヒルクライムも多めにやることになるのですがカーボンホイールとリムブレーキの相性といいましょうか・・・・
下りでスピードがでた際にブレーキングが少し不安。多少雨降った場合などは全然効きませんし、
リムも削れて行きます。
そこでディスクブレーキ仕様にすればリムも削れないしタイヤ外周の重さも減る。
懸念点があるとすると油圧ブレーキにしたくないくらい。
ディスクブレーキ仕様にするにはフレーム買い替えか・・・
グロータックのequalで組めば解決してしまうので解決。よし、買いましょう。
ちなみにグロータックのequalは紐仕様のディスクブレーキキャリパー
値段がちと高いが油圧に負けない制動力とめっちゃくちゃかっこいい見た目なのでおすすめです。
色もいろいろあるのでバイクに合わせやすい。
私は見た目でやられました。
ということで、今回はこのキャリパーから本体を生やして行くといった感じです。
フレームよりも先にブレーキを買ってしまったので仕方なくフレームも買おう。そういう事です。
なぜELVESが選ばれたのか
デザインオーダーが無料。これがすごすぎる。
誰も持っていない、デザインのフレームは非常に心躍る仕様です。
TwitterやInstagram、メールでELVESの担当者様とやり取りしてデザインを確定していくようです。
そしてデザインだけでなく、取り扱っているフレームにも魅力が。
オールラウンダーのEglath
エアロのFALATH
軽量のVanyar
どれをとっても魅力的です。
特にエアロのFALATHなんかはステム位置がトップチューブと同じ高さになることで超かっこいいデザインです。
私が何を注文したかというと
軽量のVanyarを選択。
持論ですが、サンデーライダーにはエアロフレームが不要だと思っています。
もちろん見た目でいえばエアロフレームがかっこいい事は間違いないですが。
注目すべきはジオメトリです。
新しいフレームに臨むことは3つ。
■ディスクブレーキ仕様
■ハンドル落差を付けられること
■BBがねじ切り(最悪プレスフィットでも・・・)
今持っているフレームのジオメトリと比べた結果、ヘッドチューブが-2cm、BBが8mm上に来ます。
このことから、今よりもハンドルが2cm下がりBBが上がることでサドルも上にあげることができる予定です。
憧れのホリゾンダルフレームなのは良いのですが信号待ちでサドルから降りたときに足が付くかが心配ですが。
とりあえずELVESはALLEZの49サイズよりちょっと大きい50サイズで決定。
もうすでに注文する気満々です。
注文の流れ
車種とサイズが決まったところでELVESの担当者へ連絡。
ある程度のイメージを伝えるとデザイナーがまとめてくれます。
もちろん当サイトのドメインを入れてもらいました。
今思えば話題になっているキラキラの塗装をしてもらえばよかったのですが・・・
頭の中はもう早く手に入れたい一心。デザインオーダーができることはいい事ですが逆にめんどくさいという。
数日やり取りすること4日くらい。
繁忙期なのか、一日に2通くらいしか返信もらえませんでしたので少し時間がかかりました。
その後は注文担当者とのやり取りがメールで始まり、デザインのオーダーが間違っていないかの確認。
英語で来るので翻訳は必須かも。そんなに難しいことは書いてないのでニュアンスでわかる程度でした。
そのあと待つこと3週間で”塗装がおわったぜ!確認してくれ!OKなら出荷するぜ!”と連絡がきました。
なんか、ありえないほどかっこいいんですが・・・・
カメレオンカラーを使わなかった後悔がないといえばウソになりますが、95%くらい満足してます。
めちゃくちゃ綺麗な塗装で、しかもこんなちゃんと写真撮って確認してくれる。素晴らしすぎる。
おそらく10日後にはだいたい届くと思いますので次はバラ完準備編になります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません