Xplova NOZA N1を修理してみた【スマートトレーナー】
友人から「壊れてしまったから、修理するならあげるけど使う?」と提案が。
最高に楽しそうな案件にわくわくしてすぐさまOKと返事しました。
さらに、先人の知恵も見つけたのでこれは勝ち確定演出。
今回は上記の記事を参考に修理してみたので備忘録として記事作成。
※https://nyacom.net/様の記事より詳細な情報は当記事には登場しませんがお付き合いください。
修理開始
まず、故障個所ですがNOZA(無印)の持病とも言える速度センサーの故障。これがほとんどだとか。
今回入手した物も同じで、速度センサで使われているLEDがヘタってしまって読み取り不良になるのですが、nyacom様の記事によると設計の段階から無理がありそう。
速度センサーをうまいこと入れ替えることでまた正常に動作するそうです。
結局は黒と白の回転数を見て出してるんですね。
最初から手作り感漂う基盤ケース。ここにCPUと速度センサが詰まっている母艦です。
ホットボンドで止まっているだけの作り。
今回はArduino用のIR赤外線障害物回避センサモジュールを載せ替え。
ただし付属のLEDだと用途の違いからか少し弱いそうなので強いセンサーをさらに打ち換えます。
足は全部取っちゃいまして、
前の基盤からコネクタを移植し、新しく配線を4本。
センサに接続。
nyacom様が試行錯誤して作成してくれた新ケースを3Dプリンターで印刷。
ちゃんとハマるように設計してくださっているので簡単。
恐ろしく簡単に修理できてしまいました。
ZWIFTは残念ならがXplova NOZA N1はアップデートから置き去りにされて使用不可に。
参加はできるがコースに合わせた自動負荷が働かなくなるのでダメダメに。
公式アプリのワークアウトではちゃんとトレーニングできるので雨の日はこれで遊んでみようと思います。
今回買った方がいい物は下記にまとめておきましたのでよろしければどうぞ。
nyacom様、貴重な情報を本当にありがとうございました。
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