co2カートリッジの付け方
携帯ポンプをシートチューブのボトルケージに共締めして装着していたが、なんとも邪魔なのでco2インフレータデビューをしようと思う。
いままでは携帯ポンプを持ち歩き、なおかつポンプはちゃんと空気圧計がついたものを使っていました。
これが少し大きいので脚にたまに当たるし、ケイデンスセンサーにもギリギリだったので悩みの種でした。
CO2カートリッジを持ち歩いて応急処置にはちょっと憧れていたが、パンク修理時もちゃんとした空気圧を入れたかったためなかなか手を出せないでいたのですが考えがちょっと変わったのです。
転向したきっかけ
ロードバイクで週1回くらいの通勤をして満2年を過ぎてもいまだにパンクをしたことがなく、もはや一生パンクしない星のもとに生まれたのでは?と思っていましたが先日ちゃんと帰宅途中にパンク。
ちっちゃいポンプで何百回もポンピングしてやっとそれなりの空気圧にすることができましたがいざ冷静になってみるとなんともアホらしいではないか。
ぶっちゃけ、手でタイヤを触ったら大丈夫な空気圧かどうかはわかるのだし、少し走ればポンプを貸してくれる場所もある。なんなら家までそんなに遠くないのだから家まで持てばいいのでは?と気が付きました。
問題となるのはボンベの持ち歩き方、バルブはどれにしたものか、コスト。
結局選んだもの
CO2カートリッジはとんでもない圧力が込められているため、無印なものよりもレザインの物を選定しました。
お店で買っても大体一本500円ちょっとくらいだと思います。
ロード乗りならおそらく16gでOKです。
CO2ブラケットは私は中華の謎の物を買いましたが、おすすめは左のBBBです。
他の2つはボトルケージの形状によっては干渉してしまい、要らない苦労をすることになります。
私の場合、一番右のタイプによく似たものを使用しましたが、ボトルケージに3mmくらいのスペーサーをかますことでようやく取り付けができました。ちゃんと取り付け座はフラットになっているBBBを選びましょう。
インフレータは好きなタイプを買えばいいと思います。
まだ携帯工具を持っていない人は工具にインフレータ機能が付いたものがおすすめです。
工具とインフレータを買うお金で、合体した商品が手に入るからです。
工具は気に入ったのを持っている方はバルブ付きのインフレータがおすすめです。
パンク修理の時にちょっとだけチューブに空気入れたり、いろいろ調整が聞くのでお勧めですね。
こんな感じでつくので邪魔になりません。
写真をとってもダウンチューブのロゴを邪魔しないです。
使うときはねじ込むと封が破られ、使用可になります。
金属同士でぶつかってくすんだ色だったのでピカールで磨きました。やっぱり美しいほうがいいですよね。
インフレーター本体はツールボトルへ入れておきました。
今回はCO2カートリッジの取り付け方を記事にしました。
すべてをツールボトルやサドルバッグに入れるのは現実的ではないので参考になればと思います。
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